社長メッセージ


白河オリンパス株式会社
代表取締役社長 森下 誠司

白河オリンパスは1979年の創業以来、医療用内視鏡製品の開発・生産を通じて社会と地域に貢献してまいりました。
当社は、医療用内視鏡システムのビデオシステムセンタ・光源装置・超音波内視鏡・耳鼻科/産婦人科向け内視鏡などの開発・生産を展開するとともに医療用内視鏡システムの修理によって事業を拡大してまいりました。

白河オリンパスは、オリンパスグループが目指す私たちの存在意義「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」に向けて、製造・修理ともに現場力の強化を推し進め、技術・技能をより高めることでお客様に安全・安心を提供できるように努力を積み重ねております。これには勤勉で、諦めずに最後までやり遂げる強い責任感を持ち、自ら成長していきたいという気概を持った福島県の人々の人柄や性格が「ものづくり」の支えになっております。これからも成長の礎になってまいります。

高齢社会から超高齢社会に入った今、ヘルスケアの必要性が非常に高まっています。医療用内視鏡のリーディングカンパニーとして「早期診断」と、患者さんの負担の少ない「低侵襲治療」の二つの価値を提供し、人々の心と体を思いやる医療環境の実現に向けて貢献し続けてまいります。

私たちは人々の健康と幸せな生活を実現するために、秀でた品質・技術・ものづくりにこだわり、お客さまに安心して使っていただける内視鏡製品を提供します。

代表取締役社長 森下 誠司