白河オリンパス内視鏡教室を開催

白河オリンパスでは、7月8日(火)に地元地域にある、白河市立白河南中学校1学年の皆さんへ内視鏡教室を開催しました。
内視鏡教室では、内視鏡の歴史・役割について座学を通して学び、内視鏡システムや処置具の操作を体験しました。
また、工場見学では医療用内視鏡システムとして使われる装置の製造工程を見学しました。
教室終了後、生徒の皆さんからは「患者さんのことを考えた内視鏡を生産して、世界へ届けていることがすごい」「ものすごい内視鏡の技術を知れた!」など、終始楽しみながら医療や内視鏡に対する関心と、地元企業への理解を深めてもらえました。

これからも白河オリンパスでは、社会貢献活動の一環として、地元地域の健康推進、次世代教育活動を継続的に実施してまいります。

(2025年8月6日公開)


工場見学の様子


操作体験(処置具)の様子


操作体験(内視鏡システム)の様子


操作体験(歴史)の様子