安全衛生に関する取り組み
基本的方針
白河オリンパスはISO45001の認証を受けています。
その規格に基づき、「健康と安全は全てに優先する」を基本に、積極的に労働安全衛生活動に取り組むことを基本理念としています。
働く人の健康で安全な職場環境を提供するため、労働安全衛生マネジメントシステム及びパフォーマンスを継続的に改善していきます。
推進体制
働く人の安全と健康の確保に向けた体制と仕組みを構築し、課題等の審議、方向付けを行い、安全衛生リスク低減活動を推進していきます。
ISO45001マネジメントシステムの規格を元に、課題を抽出し、労働安全衛生施策の立案・実行をしています。
戦略
- リスク
労働災害、交通事故、感染パンデミック、大規模災害、化学物質ばく露により健康被害、法規制違反による生産機能の停止、企業イメージの悪化 - 機会
安全衛生パトロール、安全衛生教育、KYT、内部監査員の育成、化学物質管理体制の強化による労働安全衛生リスクの低減 - 白河オリンパスの重点取組み事項
左右にスワイプが可能です
重点取組み事項 目標値(事業場全体) 計画 ①事業活動全般にわたるリスク低減活動の推進 化学物質による災害:ゼロ、休業災害:ゼロ
不休災害:3件以下
リスク危険源各部署4件以上の改善リスク危険源の改善(リスクアセスメント評価と改善)
労働災害の削減(労働安全衛生教育)②交通事故防止の取り組み 通勤・業務の加害・自損事故:10件以下 交通事故の削減(点検、教育など) ③安全で衛生的な職場環境づくりの推進 衛生管理者:1回/週の職場巡視と是正処置
産業医:1回/月の職場巡視と是正処置職場巡視
運用管理(作業環境測定、化学物質評価、防災活動、マネジメントシステムの維持・運用など)④従業員の心と体の健康維持、増進 「健康管理推進計画」予定通りの実施 「心と体の健康維持・増進活動」の実施 ⑤喫煙率低減の取り組み 喫煙率16.8%以下(同事業場の派遣も含む全従業員) 「喫煙率低減活動」の実施